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ベンリアック 40年 1975-2016 ピーテッド 53% #7028

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BENRIACH
Limited 1975 Release
Peated
Aged 40 Years
Distilled 1975/12 
Bottled 2016/06 
Cask type Sherry Butt #7028 
700ml 53%

グラス:テイスティンググラス(名称不明)
量:30ml以上
場所:BAR飲み(個人持参ボトル)
時期:開封後1週間程度
評価:★★★★★★★(7ー8)

ベンリアックのピーテッドモルトのシェリーカスク。今年5月に突如起こったブラウンフォーマン社によるグループ買収劇の後、時期的には新しい体制のベンリアックからリリースされた1975ビンテージです。
近年の60-70年代蒸留ベンリアックの高騰からすれば、470ポンドという価格は良心的にも思えてしまう値付け。気になっていたボトルでもありました。

この頃のベンリアックは桃やトロピカルフルーツにも例えられるフルーティーさが特徴で、それが当時のシェリー樽との組み合わせとあっては、期待せざるを得ません。
ただ、いかにシェリーバットと言っても40年の熟成でカスクストレングス511本のボトリングはエンジェルズシェアが130リットルしか発生していないことになり(ドロナックの700本よりはマシですが)、これは原酒の継ぎ足しというか、カスクマネジメント、所謂ビリーの遺産なのかなあとも。

そんなボトルを、持ち主S兄さんのご好意で口開けだけでなく、開封後1週間強経過した時点の2度、テイスティングの機会を頂きました。
その変化の大きさは驚きの一言。最初は内陸系のピーティーさが強く、無骨とも言えるようなビターな樽感もあって、フルーティーさは奥の方に潜んでしまっている状況で、初見はブラインドで出されたのですが、ジャパニーズかと思ってしまったほどです。
それがグラスの中で徐々に開いていき、30分〜1時間くらいでフルーティーさが明確に拾えるくらいになってきました。

そして1週間後の再会、もう待つまでもなく注ぎ立てからまるで濃く入れたピーチティーを思わせるフレーバーが全開で、口開けに主張していたピートがもはや隠し味レベル。
シェリー感はやや作為的な感じはあるものの、煮込んだダークフルーツ、イチジクやリンゴのカラメル煮を思わせるフルーティーかつ濃厚な甘さは、近年のそれとは全く違う系統で、口の中でとろりととろけるような美味しさ。
そこに1975ビンテージのベンリアックらしい桃や少しケミカルなフルーティーさが広がり、最後はほどよくタンニンが渋みと苦味で口の中をキュッと引き締めています。

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さて、不快に思う方も居るかもしれませんが・・・今回はこのボトルで狂気の挑戦、ブレンデッドモルト作りをしました。
以前スパニッシュオークバリバリの特濃ロングモーンを記事にした際、これはブレンデッドのベースにすると輝くとは確かに書きましたが、それらの持ち主だったS兄さんが「だったらクイーンアン作ろうゼ」と、ベンリアック1975、そして信濃屋さんがリリースした1976を持って宣言。(クイーンアンはベンリアックとロングモーンをキーモルトとしたブレンデッドウイスキー。)

やってみると長熟原酒だけでは案外まとまらず、バランスをとるには個性の強い若い原酒も必要だということなど、勉強になることも多々ありました。
っていうかベンリアックの個性が強すぎて、入れすぎると最後はただのベンリアック味になるし、一番まとまりが良かったのはオード28年を加えた時だったという。

この経験、何処で生きるかはわかりませんが、ブレンドは作ってみて初めてわかることもあるので、貴重な経験に感謝です。
このレシピはクイーンアンピュアモルト改め、クリリンアンとしたいと思います(笑)

ベンリアック 16年 1997-2014 バーボンバレル #85105 ブラインド

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BENRIACH
Aged 16 Years
Distilled 1997
Bottled 2014
Cask type Bourabon Barrel #85105
53.3% 700ml

【ブラインドテイスティング(TWDルール)】
蒸留地域:スペイサイド
熟成年数:20年程度
度数:55%程度
樽:バーボンホグスヘッド

グラス:創吉テイスティング
量:30ml程度
場所:BAR飲み(TWD)
時期:不明
暫定評価:★★★★★★(6)

香り:オーキーでツンとした香り立ちにバニラやおしろいの甘さ、麦芽香。ドライアップルや蜂蜜のような甘い香りも出てくる。加水するとドライパイナップルや洋梨を思わせるフルーティーさ。グラスの残り香はライチを思わせる品の良い甘さでもある。

味:香り同様にオーキーで蜂蜜を思わせる甘さ、少し粉っぽい口当たりでもある。中間はドライアップル、麦芽、、余韻は桃缶のシロップのような甘み、ほのかにミント、ハイトーンでスパイシーな余韻。
加水するとクリーミーな口当たりにビスケットのような甘さが強く感じられる。


素直な熟成感のバーボン樽熟成ウイスキー。というのがこのモルトのファーストインプレッション。
まず酒質に変な癖が無くライト。バーボン樽由来の華やかなオーキーさに素直に溶け込んでいる感じで、度数と合わさってツンとした香り立ちでもあります。あまり女性に例えることはしないのですが、あえて言うなら少しきつめな顔立ちの美人さん。
なんか近寄りがたいなーと思いながら飲んでみると、思いのほか味わいは柔らかく、麦芽由来の素朴さもあり、少量加水するとさらに距離を縮めることが出来るのです。
これは突き抜けてはいませんが、良いバランスのモルトだと思います。

今回はブラインドですので、樽以外にも地域や熟成年数も探っていかねばなりません。
この際いやらしいのが、スペイサイドやハイランドで癖の少ない蒸留所は、どこでもこういうタイプのウイスキーを作れそうだという事。特段強い個性がないため、自分クラスの能力では、消去法での絞り込みしかできないのが歯がゆいところです。
蒸留所を絞るとなると、この手のボディが軽く、華やかな酒質は近年のベンリアックが筆頭候補。ボトラーズも含めると相当数ヒットします。

樽感だけなら20年くらいのホグスで、ツンとした印象から度数は少し高めかなと思ってしまったのですが、ボトルを見た後ではバーボンバレルで熟成期間少し短めという可能性もあったなと。結局予想はそこまで外れてなかったのですが、樽と熟成年数の読み違えは今後の課題として、組み合わせと特徴を捉えるいい勉強になりました。
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ベンリアックのこの手のリリースは比較的多く出ている事もあってか、このボトルもまだ信濃屋等で購入することが出来るようです。(ビンテージ違いで1996もあるみたいですね。)
その他のボトルでは、ちょうどベンリアックからノンエイジのカスクストレングス バッチ1がリリースされたところですし、比較してみるのも良いかなと思います。カスクストレングスのほうは複数タイプの原酒のバッティングですから、作り手が仕上げた香味や、バーボン樽以外の要素をどこに見つけるかという飲み比べも面白そう。。
どちらも近い値段で、そこまで高額ではないですし、BAR等で薦めやすいボトルだと思います。
 飲み方はストレートから、途中で加水して変化を楽しんでみてください。

テイスティング勉強会 第6回 オンザウェイ2015、ベンリアック1997など

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仲間内で定期開催しているテイスティング勉強会、THE WHISKY DIVERS (TWD)に参加してきました。
月日は早いもので初回の開催から既に半年以上が経過。回数は6回を数えました。
基本ブラインドテイスティングで持ち寄ったボトルを深堀りするこの会。
単なる蒸留所当てがメインではなく、地域、熟成年数、度数、樽の絞込みや、フレーバーや香味の強弱についてどう感じたか、どう表現したか、それぞれが素直な意見をぶつけ合う。非常に良い経験になるのです。
やはりテイスティングはこうして意識して色々言葉にしていってこそ、勉強になりますね。

前回から採用している工夫として、ブラインドは飲み手側の消耗も激しいため、真剣かつ正確に飲める本数であるところの3本までを上限。後はメンバー1人のテイスティングコメントを読んで、選択肢の中からボトルを予想する、リバースブラインドテイスティングも実施しました。

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まずは今回の出題をダイジェストで。
1本目は自分からの出題でGMロングモーン25年 40%。
ゲストの1人にシェリー&ロングモーン好きが居たのと、ボトルそのものも非常に良い具合に開いていたのでブラインドに。
みんな余裕で絞り込んでくるだろうと思ったら、地域はともかく度数や熟成年数も結構バラバラでした。
思えばこういうボトルって少なくなりましたね。往年のGMシェリーについてあまり経験がない方の感想も新鮮でした。

2本目はベンリアック1997(16年)。
これは典型的なバーボン樽のそれという感じで、加水での変化も良かったです。
地域と蒸留所は想定の範囲内でしたが、樽の絞込みでバーボンホグスヘッドを想定したため、20年くらいかなと少し熟成年数を長く感じてしまいました。
しかしこの手のフレーバーってどの地域でも出てくることがあるんで、ブラインドで判定するには経験が必要。自分はまだ苦手意識があるタイプです。

3本目はイチローズモルト 秩父 オンザウェイ2015。
飲んだことのないボトルでしたが、ノージングで秩父確定。
体感の熟成年数や度数に加え、バーボン樽系のフレーバーがベースにあるも、バッティングを思わせる複数の樽の個性、複雑さがあり、これってオンザウェイじゃね?とボトル指定でいただきました。
秩父はわかりやすい個性があると感じていますが、回答者4名中3名が秩父指定で納得の結果です。

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ブランドの間にはフリーテイスティングで持ち寄りも挟み、最後は出題者のコメントを見てボトルを当てる、逆引きでのブラインドテイスティング。
今回の選択肢は

・フェッターケアン フィオール
・余市15年
・ブナハーブン33年 1980-2013 ジェームスマッカーサー

出題者コメントでは、
香りにバニラ、ドライマンゴー、梅ジャム。
味にビスケット、林檎、洋梨、ナッツ、ミントや穏やかなピート。
といった要素が含まれており、まあ素直に考えたらブナハーブン33年で、余市は絶対にないのですが、実際に飲み比べてみると、この人はこれをこう捉えたんじゃないか?こういうポジティブな表現も出来るぞと、案外悩んでしまうのです。

なお、このリバースブラインドテイスティングは、1人も正解者が出ない場合、ボトルの特徴を捉えられていないということで出題者は要反省ということに。まあ幸い今回そのシーンはありませんでした(笑)。

このテイスティング方法の良いところはいくつかあるのですが、提示されたコメントに対してオープンでテイスティングをするので、表現方法のすり合わせが出来ることや、ウイスキーを紹介するスキルが養われること。
コメントさえ準備しておけば、BARなどでも通常注文する流れの中で、ゲーム感覚で楽しむことが出来るのも面白そうだと思います。

15時スタート、気がつけば20時過ぎ、みっちり語り合って充実の時間となりました!
会の進行や方針もだいぶ固まってきたところで、そろそろメンバーを増やしたり色々やってみても面白そう。
次回は7月か。はやくも次が楽しみです。

東京 インターナショナル バーショー 2016 にちょっと顔を出してきた ①

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先週末、5月14日、15日はTokyo International Bar Show Whisky Expo Japan 2016(通称、バーショー)が後楽園で開催されていました。
ウイスキーマガジンライブ時代は参加していたものの、バーショーになってからは特段惹かれるものもないなと不参加続きで、実に3年ぶりの参加となります。


結論から言うと、思っていた以上に楽しめました。エンターテイメント的な催しもあり、ウイスキーの試飲もニューリリースやカスクサンプルだけでなく、コアな飲み手が楽しめる工夫も随所にあってなかなか良かったなーと。
ひと昔前の、ボトラーズ含め長期熟成リリースの旨いボトルを飲みに行くというより、ウイスキーの体験、勉強をしに行くという内容。その点では悪くないイベントだったと思います。

せっかくなので印象に残ったブースとその内容を。まずは今回最も充実していた(長く滞在した)、ウイスク・イーさんのブース(ソサイエティ、ベンリアック、グレンドロナック、グレングラッサなど)から。

此方はベンリアック系列のコーナー。
試飲としては、6月に正規品がリリースされるベンリアックカスクストレングスや、グレンドロナック1995、その他リリース品の紹介に加え、各蒸留所のニューポットが飲めました。
また、テーブルの奥には夏頃にリリースする予定だという、グレンドロナック1993-2015のサンプルが・・・(これがキャラメルナッツを思わせる甘みとほろ苦さで旨いのです。)

ベンリアックのカスクストレングス バッチ1 (No age 57.9%)は、ブースで聞いた話ではシェリー樽やバーボン樽、そしてフィニッシュ(?)に新樽も使って仕上げたという、シングルカスクではなくバッティングのシングルモルトです。
体感熟成年数は10〜15年程度、ウッディーなエッジ、スパイシーな口当たりではあるものの、単純にオーキーなだけではない、単一樽では出ない多層感があります。麦芽、バニラ、オーク、ほのかにオレンジジャムのような酸味、美味しいモルトに仕上がっています。
正規品の価格は実売税抜き8000円程度を予定しているそうで、4月頃に入った並行品よりもお手頃価格。これは普通に良いリリースだと思います。


先に書いたように、このブースでは普段機会のない、ニューポットのテイスティングができました。
決して旨いとは言い切れないニューポットを飲む意味は、まずひとつはハウススタイルの要素を確認できることにあると思います。
熟成するとどうしても樽が出てしまい、酒質由来の部分が分かりづらい場合があります。ニューポットや若いウイスキーも飲んで、点と点を結んで線を引くように、自分の中で統計立てて蒸留所の特性を理解していくしかありません。

また、ワインの新酒評価のように、その時期の原酒の特性を知っておくのも、5年後、10年後に生きてきます。
例えばこのニューポットならこのタイプの樽で、これくらい熟成させれば美味しくなりそうだとか、あるいは酒質が軽いから、〜〜年以上は熟成に耐えられないだろうなとか、さらに踏み込んだ評価ができるわけです。

今回飲めたニューポット3種は、それぞれに特徴があって非常に面白かったです。
ベンリアックはノンピートタイプで素直な優等生。麦芽とコクのある風味が主体で、クセの少ない綺麗な酒質を感じます。
ただ素性の良さゆえ、20年を超えるような熟成では削ぎ落とされるものがなくなってしまい、ボトラーズなどにある樽の味しかしないモルトになりかねない原酒とも言えます。バーボンホグスあたりで10〜15年くらいで仕上げるのが丁度良さそうだなと感じました。 

グレンドロナックはベンリアックよりも麦芽系のフレーバーが強く、パンのような香味に、少し酸味、少々野暮ったさに通じる要素も。
グレングラッサは青みがかったフレーバーがいかにもという感じ。汗や乳酸系を思わせる酸味、荒い麦感。植物っぽさが潜んでおり、今は種の状態で芽吹きを待っているようにも感じます。


ドロナックはシェリー系の仕上がりを目指すと考えると、これくらい適度なクセのがあったほうが良いんじゃないかと思うのです。
グラッサは結構しっかりクセがあり、その仕上がりから「草っぽい」などを様々な評判があるわけで、この原酒もまたその傾向に進む種を持っている気がします。

お次はすぐ隣のソサイエティコーナー。
試飲の量と質では今回のバーショーでダントツだったと思います。
机の左側半分は全て無料で、入会してなくてもテイスティング可能。ソサイエティをかなり積極的にPRしてましたね。

個人的に一番ヒットだったのが無料試飲で飲めた4.208、ハイランドパークの23年。
オイリーでリンゴのコンポートのようなフルーティーさ、そして余韻にかけてハイランドパークらしいほろ苦いピートフレーバーが開く。これこれ、こういうのが良いんですよ。発売後、結構な期間売れ残っていたようで、1本欲しかったです。
その他にもアランやオルトモアが良い味してました。また、有料の方では余市の20年、グレンゴインのスパニッシュオーク系どシェリーなんてのもあり、これらも当然美味しい。
昨年親元が変わってどうなるかと思ったソサイエティですが、このボトラーズ受難の時代に安定したクオリティで、流石の底力だなと思います。

余談。
グレンドロナックは15年に引き続き、18年がそろそろ終売なのではないかという予想がされています。
ブースで聞いた話では、今後今年の割り当てが正規品として入荷するそうですが、その後は未定とのこと。当面大丈夫なのかもしれませんが、引き続きチェックしていきたいと思います。

次回に続く。

ベンリアック 36年 1975-2012 東京バーショー限定ボトル

カテゴリ:

BENRIACH
Tokyo International Bar Show
Aged 36 Years
Distilled 1975
Bottled 2012
Cask type Hogshead #7228
55.5% 700ml

グラス:シュピゲラウ グランドテイスティング
量:30ml程度
場所:個人宅
時期:不明
暫定評価:★★★★★★★(7)

香り:淡いオーク香主体の香り立ち。最初は草っぽさとケミカルなニュアンス、徐々に桃缶シロップを思わせる甘み、さらに時間経過で所謂トロピカルフレーバーが開いてくる。

味:口当たりは高度数らしくハイトーンでオーキーな華やかさと甘み。りんごのコンポート、白桃を思わせるフルーティーさが開いてきて、ハーブ、樽材由来の苦味が後に続く。
余韻はスパイシー、香り同様若干のケミカルさ、乾燥した麦芽と華やかなフルーティーさが長く残る。

お久しぶりな東京バーショー向けベンリアック1975。
ウイスキー仲間主催のホームパーティーでのテイスティング。S兄さんの持ち込み。2012年のリリースではナンバーワン候補という声もあるボトルです。
当時の自分は「ベンリアックらしいフルーティーさのあるボトルだけど、浮ついた印象もある」という評価。改めて今飲んでみると、当時浮ついた要因として感じられた、ケミカル系のフレーバーが思いのほか強く感じられるものの、やはりらしいフルーティーさが主体的で、ベンリアック好きが好む白っぽい桃系のフルーツ感が印象的でした。

2012年を思い返せば76トマーティンが最後の輝きとばかりにいくつかリリースされ、それ以外にもベンリアック、グレンドロナックなど、今や遠く彼方に旅立ってしまった銘柄はまだ手の届く範囲にありました。
GMもロングモーンやストラスアイラの30年をリリースしてましたし、某所にはケルティックのロングモーンが在庫として残っていた。長期熟成モルトが比較的手軽に手に入る最後の時期だったようにも思います。
2016年の今、このボトルが2012年のナンバーワンであるか、それを比較する理由もないので断定はしませんが、昔懐かしいベンリアックの姿であることは間違いありません。

1970年代のベンリアックに共通する傾向として、グラスに置いてから香りが開くまで時間がかかるように思います。それこそ1時間とか置いておくとすごいことになる。
もしこのボトルをBARで飲むときは、開栓時期も確認された上で、直近の場合はグラスの中で別な1杯を飲む間くらい待たせておいても良いかもしれません。

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