【イベント】 特級畑の当たり年ワインを飲む会を開催してみました
先日仲間内で忘年会を開催したのですが、最近ウイスキーの値上がりがハンパないので、

準備したワインは全てグランクリュ、いわゆる特級畑のもの。
また、
まず1本目。白からいきます。
フォラン・アルベル
コルトン-シャルルマーニュ 2010 グランクリュ
FOLLIN ARBELET Corton-Charemagne Grand Cru

モンラッシュと並ぶブルゴーニュを代表する名門白ワインなのだと
自分は赤ワインは結構飲めるので、
今回はマリアージュも狙えるかと、
2本目は自分も名前を知っていた作り手と銘柄で、
ジャッキー・トルショー
シャルム-シャンベルタン 2005 グランクリュ
Jacky Truchot Charmes-Chambertin 2005 Grand Cru

ワイン通に名を知られる作り手ジャッキー・トルショー。
ウイスキーにしろ、ワインにしろ、
これは確かに素晴らしいです。
繊細なタイプだけに、味も香りもグラスの違いやサーブの違いがダイ
3本目はDRCロマネコンティ・・・の通路挟んで隣の畑。
フォラン・アルベル
ロマネ-サンヴィヴァン 2009 グランクリュ
FOLLIN ARBELE Romanee-Saint-Vivan 2009 Grand Cru

いやもう、
で、正直このワインは最初の飲みごろというか、
ルビーのような艶のある赤みを帯びた色、フルボディでしっかりした香り立ちは濃縮されたブドウやチェリーを思わせる果実味、後半は微かにハーブ、
ちなみに、

ブラインドで飲み比べてみると、
自分は先にロマネサンヴィヴァンを少量テイスティングしていたの
2万円から10万円近い価格で取引されるワインと、
ウイスキーは価格じゃないなんていう話はよくありますが、
これは面白い、ウイスキーとは違った深み、迷宮があります。
こうして飲むことができたからこそ垣間見れた世界であって、非常に貴重な体験ができました。
ただまあ。。。自分はモンペラで良いかなあ(笑)
こうして飲むことができたからこそ垣間見れた世界であって