ガイアフロー社が記者会見 蒸留所建設に向け静岡市と今後の計画を発表
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ここのところ情報が出ていなかった、ガイアフロー社が建設を進める
昨日7月1日、静岡市役所でガイアフロー社と静岡市の共同記者会見が開催さ
会見にはガイアフロー社だけでなく、静岡市長の田辺氏、

写真引用及び関連記事:蒸留所建設で市有地賃貸 静岡市と契約(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/

写真引用:中村社長のFacebookにUPされた会見の様子。
中村社長(右)「安倍川のように澄んだ味で、
田辺市長(左)「まさに官民連携の事業。
右下の「静岡」なるウイスキーが気になるのは飲み手の性・・・(
蒸留所の完成予想図はなんとも蒸留所らしからぬ感じです。
横に長い感じなのは、見学行程を意識した構成、
生産量は年間約10万リットルが予定されているとのこと。
これはキルホーマン蒸留所の生産量とほぼ同じ、秩父蒸留所が増産しても8万リットル程度という話でしたので、秩父よりもちょっと大きめ の設備が出来るのではと予想されます。
これはキルホーマン蒸留所の生産量とほぼ同じ、秩父蒸留所が増産しても8万リットル程度という話でしたので、秩父よりもちょっと大きめ の設備が出来るのではと予想されます。
今後の予定については先日記事にした通りですが、
地元産の麦を使ったウイスキーといえば、
ウイスキーは地の酒であり、
その土地土地の個性を味わうのがシングルモルトであれば、
軽井沢蒸留所の一部設備を受け継ぐことでも注目される同蒸留所。
(急遽製作したという圧倒的存在感の静岡ボトル。2019年のリリースに期待。)
写真引用:同社広報Twitter https://mobile.twitter.com/gaiaflow/status/616413091606061056
※当ブログの静岡蒸留所に関する関連記事は以下。
http://whiskywarehouse.blog.