アードベッグ1975-1993 (18年) R.W.ダッシー
やあ、くりりんのウイスキー置場へようそこそ。
昨日の流れで今日の更新は余市と宮城峡の新製品のコメントだろう
すまない、今日はアードベッグなんだ。
裏をかきたくなった、なんてかっこいい?話しじゃない。
単に昨晩は飲みに行ってしまって、理想的に飲める環境・
折角ですからね、ちゃんと飲みたいですし。
帰ったら飲もうと思って居たのに、
しかしだいぶ砕けた書きぶりになりましたが、
DUTHIE'S
ARDBEG
Distilled 1975
Bottled 1993
700ml 46%

評価:★★★★★★★★(8)
香り:燻ったピートのスモーキーさに、
どっしりとしたタールのようなピート香とヨード、
味:
後半にかけて微かに黒コショウのスパイスを伴う。
先日の飲み会でTさんから頂いた1杯。1杯といいつつストレートでダブル以上、
こんなに飲んで良いのかってくらい堪能させて貰い、
またダッシーらしさ(
こういうウイスキーを美味しいと感じるのは幸か不幸か・・・。
アードベッグ蒸留所は1980年代に入り生産縮小と閉鎖から19
とするとアードベッグ蒸留所の比較は1970年代以前と1990
もちろん瓶熟による変化でカドが取れている等の違いはある程度あ
とはいえフレーバーの方向性が違うということでもないので、
現行品に期待が出来る一方で、
開高健氏の言葉を