純米にごり 廣戸川 生酒 15% 松崎酒造店 2017BY
【テイスティングメモ(開栓直後)】
酒臭さは控えめで、品の良い甘みと酸味。麹香の混じった吟醸香・・・までいかないネクターのような香り立ち。
柔らかい酸味を伴う極微発泡系の口当たり。プチプチとした発酵由来の刺激はあくまで柔らかく、しっとりとした米の旨み、ほのかに麹香のアクセントを伴う。余韻にかけて酸味が少し強くなっていき、すっきりとしたフィニッシュへと繋がる。
2017年12月に絞られた生原酒。純米のにごり酒ですが、にごり酒にありがちな甘みがきつくなく、そして酒臭さも控えめ。スイスイ飲めてしまうようなバランスのよさがあります。
甘辛系のアテとの相性は抜群に良く、これは危険ですよ(笑)。
作り手は福島県岩瀬郡天栄村の松崎酒造。自分のゆかりの地の一つでもある福島県です。
調べてみると、ここの杜氏は自分とほぼ同年代で、東日本大震災で同酒造の前杜氏が倒れてしまったことから、急遽杜氏を務めることになったのだとか。様々な苦労はあったと思いますが、新杜氏の作る酒は徐々に全国区に。
杜氏の理想とする酒は"強い酒"。それは「造り手・売り手の手を離れ、温度や環境が変わっても、変質しにくい、酒質のしっかりした酒」であり、「1杯より2杯、1合より4合瓶、1升瓶と杯を進めていけるような酒にしたい」というものだそうです。
この酒一本で全てを語るのは早計とは思いますが、確かに杯の進みやすい味わいだと思います。
この酒との出会いは、先日、日本酒にも精通するウイスキー仲間が開いた"蕎麦屋で日本酒を楽しむ会"にて。写真の前菜と合わせる形で飲んだ2本のうち1本が、廣戸川純米にごり生酒でした。(もう1本は新政の亜麻猫)
先に書いた甘辛系のアテとの相性が良いという感想の通り、特に焼き味噌との相性が抜群でしたね。
当日は10本以上の日本酒が開封されたのですが、参加メンバー5人では全て空けられるわけがなく。そのうち4本をお持ち帰りすることとなり。。。せっかくなのでウイスキーレビューの箸休めてきな投稿で使ってみようと思い立ちました。ちょうど醸造系やその他の酒のコメントも溜まってしまってますし。
もちろんウイスキーのほうも通常通り投稿していきますが、日本酒って今すごく面白い酒だと思うんです。
美味しそうだな、飲んでみるか、なんて思ってもらえたら幸いです。
※コメントにて記事内容の不整合な点を指摘いただきましたので、一部内容を修正させていただきました。(4月3日)
2017年12月に絞られた生原酒。純米のにごり酒ですが、にごり酒にありがちな甘みがきつくなく、そして酒臭さも控えめ。スイスイ飲めてしまうようなバランスのよさがあります。
甘辛系のアテとの相性は抜群に良く、これは危険ですよ(笑)。
作り手は福島県岩瀬郡天栄村の松崎酒造。自分のゆかりの地の一つでもある福島県です。
調べてみると、ここの杜氏は自分とほぼ同年代で、東日本大震災で同酒造の前杜氏が倒れてしまったことから、急遽杜氏を務めることになったのだとか。様々な苦労はあったと思いますが、新杜氏の作る酒は徐々に全国区に。
杜氏の理想とする酒は"強い酒"。それは「造り手・売り手の手を離れ、温度や環境が変わっても、変質しにくい、酒質のしっかりした酒」であり、「1杯より2杯、1合より4合瓶、1升瓶と杯を進めていけるような酒にしたい」というものだそうです。
この酒一本で全てを語るのは早計とは思いますが、確かに杯の進みやすい味わいだと思います。
この酒との出会いは、先日、日本酒にも精通するウイスキー仲間が開いた"蕎麦屋で日本酒を楽しむ会"にて。写真の前菜と合わせる形で飲んだ2本のうち1本が、廣戸川純米にごり生酒でした。(もう1本は新政の亜麻猫)
先に書いた甘辛系のアテとの相性が良いという感想の通り、特に焼き味噌との相性が抜群でしたね。
当日は10本以上の日本酒が開封されたのですが、参加メンバー5人では全て空けられるわけがなく。そのうち4本をお持ち帰りすることとなり。。。せっかくなのでウイスキーレビューの箸休めてきな投稿で使ってみようと思い立ちました。ちょうど醸造系やその他の酒のコメントも溜まってしまってますし。
もちろんウイスキーのほうも通常通り投稿していきますが、日本酒って今すごく面白い酒だと思うんです。
美味しそうだな、飲んでみるか、なんて思ってもらえたら幸いです。
※コメントにて記事内容の不整合な点を指摘いただきましたので、一部内容を修正させていただきました。(4月3日)


コメント
コメント一覧 (8)
日本酒の場合は個人的に、慣れ親しんだ土地の地酒が1番口に合う様な気がします
日本酒のこの投稿は内容が酷いなぁと思いました
テイスティングはそれっぽく書いていますが、いつの時点の話なのでしょうか
生酒を一度開けた後に持ち替えり(開栓済みの酒を数時間は常温で置き)
さらにそれを後日テイスティングしたのだとしたら、書くだけ作り手に失礼かと思います
また、酒米や酵母の要素も無く
極めつけは「2017年12月に絞られたばかりの新酒」
日本酒は1年経つと古酒になってしまうので、2018年3月に飲んだとしたらもう「3ヶ月も」経過した状態と言った方が正確でしょう。
もちろん数か月~数年での生熟の面白さもありますが、そうした話ではないでしょうし
そもそも、「温度や環境が変わっても、変質しにくい、酒質のしっかりした酒」を要冷蔵の生酒に対して書くかなという、根本的な矛盾もあり、とてもじゃないけども他人に後悔すべきでない(後で絶対に後悔する)レベルの記事と思います
ありがとうございます!
さすがにそこまでの古酒は飲んだことがありませんが、生まれ年の酒は是非試してみたいです!
オススメの銘柄とかありましたら教えてください!
コメントありがとうございます。
日本酒についてはずぶの素人なので、テイスティングと言っていいものかはわかりませんが、基準は違えど、感じるものはウイスキーも日本酒も、ワインも焼酎も同じだと思っています。
地元の酒が肌に合うのは、やはり日本酒しかり、醸造酒は水の影響を大きく受けるからでしょうか。考えてみたらこの廣戸川も自分が育った土地の一つ、福島の酒でした。
ご不快な気持ちにさせてしまい申し訳ございません。
中々耳に痛いところではありますが、ご指摘の通り、日本酒についてはずぶの素人で、米や酵母など、語れるほどの知識はありません。盆暮れ正月、何かのときに近所の日本酒専門店で買い付けて飲んでいる程度です。
それゆえ、レーティングもしておりませんし、こんな酒飲んだよと言う雑記的なイメージで書いたつもりではあります。
ただ、だからといって間違いを流布するようなことが許される話ではありません。
まずテイスティングについては、その場で簡単な感想はメモしております。ちなみに会があったのは4月1日で、さすがに醸造酒、まして生酒の変化が速いのは存じておりますし、味も開栓直後からすれば変っております。
その上で、思ったよりも変化していないなと感じたことから作り手のコメントを引用してきたわけですが、変化の速い生酒に対して書くのはどうかというご意見もごもっともです。
「絞りたて」に対していただいた指摘も含めて、これから記事を修正させていただきます。
日本酒についてはメインでないとはいえ、自分の勉強も兼ねて引き続き記事に取り上げることも考えております。今後とも、ご指導、ご指摘いただけますと幸いです。
確かに30年以上熟成させると、老酒あるいは紹興酒的な香味を纏いそうですね。以前貴醸酒でかなり古いものを飲んだ時も同様な印象をうけました。
情報ありがとうございます!自分は1984なので、探してみます!