サマローリ ブラジルラム 16年 1999-2015 信濃屋限定 47.7% ほか
BRAZIL RUM
SAMAROLI
(Aged 16 Years)
Distilled 1999
Bottled 2015
Cask No, 6
700ml 47.7%
※画像は信濃屋WEBショップからお借りしました。
オリンピックで熱戦繰り広げられている中、それに合わせたように信濃屋からサマローリ社のブラジル・ラムがリリースされます。
リリース日は8月11日で、この記事が更新される今日ということですが、先立ってサンプルを、それもブラインドテイスティングで頂く機会がありました(笑)。
今回はテイスティングというか、感じたことをまとめる程度ですが、その後「これは面白い」と感じたラムと合わせて、2本のラムを紹介します。
まず信濃屋ボトリングのサマローリ・ブラジル・ラムですが、サトウキビや植物系のニュアンスにハーブ、そしてドライフルーツを感じるフレーバー。先日掲載したダンカンテイラーのラムの、コニャックを思わせるフルーティーさとは異なる純粋なラムらしさがあります。
どちらかというと爽やかなタイプで、ストレート以外の飲み方を試すのも良さそうです。
例えばクラッシュアイスでミストにするとか、ミントを添えても良さそう。ちょっと贅沢なひと時になりますね。
ブラインドテイスティングでは、ラムであるコトはわかり、その後ボトラーズのラムというヒントの元で、1996年蒸留、度数48%、ボトラーズはサマローリというところまでは絞れました。
ただラムの産地までは経験不足でまったくわからず、フランス領だったどっかの島っすかねーなんて言って知識不足を露呈しました(笑)。
さて、今回はラムからもう一本ピックアップ。
さて、今回はラムからもう一本ピックアップ。
上記ブラジルラムとは正反対、リッチで濃厚な黒蜜や黒砂糖を思わせる甘みが魅力の、スキッパーデメラララム (ダークラム)です。
ラベルはちょっとオールドな雰囲気漂いますが、1930年に発売した当時そのままという話で納得。モノとしてはつい先日国内に入ってきたばかりの新ロットです。
若いラムにありがちな若干の溶剤っぽさなどが感じられる部分はあるものの、それを押しつぶすようなこってりとした甘み、それをただ甘いだけにしないサトウキビの植物感とウッディーなニュアンス。
値段もそれほど高くないですし、ウイスキー好きで特に濃厚なシェリー系が好みの方は、試してみると面白いボトルだと思います。
葉巻との相性も間違いなく良いでしょうね。BAR等飲食店での使い勝手も良い、普段使いに出来る良いリリースだと思います。


コメント
コメント一覧 (3)
コメントありがとうございます。
コネクション、ありましたね。古い酒屋で見かけた記憶があります。
ラム&ライはスピリッツ区分の”ほろよか”と、”コネクション”でしょうか。
ウイスキーではないようですね。ライスピリッツですからこれは連続式蒸留器で作った若いライグレーンと、ラムというとサトウキビで自社のチューハイ用のスピリッツを作ったものでブレンドしたか、あるいは輸入原酒をベースにしたのではないでしょうか。
何れにせよ今のお酒というよりは、米のウイスキーなど様々な試みが行われた昭和の酒という感じですね(笑)