スプリングバンク ファウンダーズリザーブ 2nd ブルー ロッホデール
SPRINGBANK
Founder's Reserve 2nd
"Blue Founder's"
Rochdale
Rochdale
46% 700ml
グラス:サントリーテイスティング
量:ハーフショット
場所:BAR飲み(個人イベント)
時期:開封3〜4週間程度
暫定評価:★★★★★★(6)
ドライで草っぽい香り、徐々に蜂蜜や麦芽を思わせる甘いアロマ。
少し水っぽい口当たり、スムーズで麦芽の芯を思わせる白っぽいフレーバー、淡いオーク香。徐々に塩気を感じるはっきりとしたブリニーさ。
余韻はドライで麦芽風味、粘土のような土っぽさがある。
ロッホデール社が2004年ごろにリリースした、通称ブルーファウンダーズと呼ばれるボトル。
この他、1stリリースのレッド、3rdのブラック、4thにしてラストリリースとなったゴールドの計4種類がリリースされており、全て46%加水、そして何よりも1960年代(おそらく流通)のスプリングバンクの味わいを再現することを主眼にブレンドされたシングルモルト、という共通の仕様があります。
BARレモンハートでも紹介されている銘柄であるため、ご存知の方も多いボトルだと思います。
自分がウイスキーに本格的にはまり始めた頃、立ち寄った酒屋でレッドファウンダーズを見つけて購入、その当時はバンクのなんたるかなんてまだまだ見えてすらいなかった私ですが、当時のコメントを見ると「60年代と言うより70年代、80年代寄り」と評しており、実際今飲んでも同じ印象。特に現在は、ボトリングから10年が経過し、だいぶ風味がこなれてきているためなおのこと。ちょっと水っぽい気もしますが旨いボトルに仕上がっていました。
気が付けばすっかり見なくなったシリーズ。今改めて飲みなおしてみたいです。
少し水っぽい口当たり、スムーズで麦芽の芯を思わせる白っぽいフレーバー、淡いオーク香。徐々に塩気を感じるはっきりとしたブリニーさ。
余韻はドライで麦芽風味、粘土のような土っぽさがある。
ロッホデール社が2004年ごろにリリースした、通称ブルーファウンダーズと呼ばれるボトル。
この他、1stリリースのレッド、3rdのブラック、4thにしてラストリリースとなったゴールドの計4種類がリリースされており、全て46%加水、そして何よりも1960年代(おそらく流通)のスプリングバンクの味わいを再現することを主眼にブレンドされたシングルモルト、という共通の仕様があります。
BARレモンハートでも紹介されている銘柄であるため、ご存知の方も多いボトルだと思います。
自分がウイスキーに本格的にはまり始めた頃、立ち寄った酒屋でレッドファウンダーズを見つけて購入、その当時はバンクのなんたるかなんてまだまだ見えてすらいなかった私ですが、当時のコメントを見ると「60年代と言うより70年代、80年代寄り」と評しており、実際今飲んでも同じ印象。特に現在は、ボトリングから10年が経過し、だいぶ風味がこなれてきているためなおのこと。ちょっと水っぽい気もしますが旨いボトルに仕上がっていました。
気が付けばすっかり見なくなったシリーズ。今改めて飲みなおしてみたいです。
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