ハイランドパーク・オーディン 16年 2015年ニューリリース
いつの間にか最終章となっていたハイランドパーク・そのラストボトルであるオーディンはこれまでの3種類以上に注目
ヴァルハラコレクションや北欧神話に関する話はぐぐって貰うとし
HIGHLAND PARK
"ODIN"
(Aged 16 years)
700ml 55.8%

暫定評価:★★★★★★(6)
香り:ドライで勢いがある、
味:リッチな口当たりで蜂蜜、
フィニッシュはヨードを伴わないピート香と蜂蜜の甘さ、
乾いた牧草のような草っぽさとスモーキーさが、
純粋にシングルモルトとして評価するなら、
ただ・・・自分がハイランドパークに求めている姿とは違った。
自分が持っているハイランドパークの印象は、シェリー、
ヴァルハラコレクションは、
オーディンについての印象は上述の通りですが、

【ハイランドパーク・ソー】
コメント:ホットケーキのような麦感と甘さ、乾燥した牧草、
「"ソー"は豪放磊落で、"ヴァルハラ(天国・楽園)"
http://whiskymag.jp/%e3%80%8c%
【ハイランドパーク・ロキ】
コメント:強いスモーキーさ、カラメル、麦芽、
「「ロキ」はいわゆる本物の神様ではない。
http://whiskymag.jp/loki_1/
【ハイランドパーク・フレイヤ】
コメント:蜂蜜やバニラを思わせる甘さ、
「フレイヤ(FREYA)」は紅一点、唯一の女神となる。
http://president.jp/articles/-
【ハイランドパーク・オーディン】
「北欧神話に登場するアスガルドの統治者であり、
http://www.bar-times.com/
その謎はウイスキーマガジンの特集記事を見て納得。
こうして一連のリリースを振り返ると、
BARによっては今回のオーディン発売を記念して、
コメント
コメント一覧 (2)
カウンター席のところにハイランドパークのアイス、オーディン、ロキ、フレイヤが並んでいて、勉強不足ゆえ聞いたことすらないシリーズの存在にワクワクが止まりませんでした。
お値段が安めのロキとフレイヤを飲んでみました。個人的にフレイヤは個性があるマッカランという印象で、優し
くて飲みやすいけれど驚きはありませんでした。けれどロキは面白かったです!最初は複雑だけどキツく煙たい味わいなのにどんどんフレイヤのような優しさが現れるのが不思議でした。
次に見かけたらオーディンを飲んでみます!
バーデビューおめでとうございます。
ヴァルハラコレクションが揃っていて、それを飲み比べとはかなり本格的なウイスキーBARだったのではないでしょうか。
ハイランドパークは非常に魅力的でファンの多い蒸留所です。
確かにフレイヤは優しい感じですね。自分もハイランドパークらしいと感じる要素や、飲んだ際の驚きはあまりありませんでした。
他方でロキはおっしゃるようにピーティーですが、ハイランドパークらしさがしっかりあって、仲間内でも評価の高いボトルで、自分もこの4種ではロキが1番好みです。
オーディンは・・・正直ちょっとピンとこなかったのですが、もしロキが好みということでしたら、 オーディン以外で昨年リリースされたアイスエディションや、ボトラーズから同じく昨年リリースされたシグナトリー・ハイランドパーク2000など、中々楽しめるボトルが多くありますので、是非色々試してみてください!