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昨日はアードベッグデーでしたね。
その前日のシークレットは応募しようと思っていてすっかり忘れ、昨日は昨日でハナから仕事で潰すつもりだったため参加せず。
つまり、あれだけ200周年だ煙臭い1週間だのと煽って、ネタにしておいて、参加しなかったワケです。
ディアジオ様、大変申し訳ございません(笑)。

200周年ボトルの一般市場向けについてはBAR等で順次解禁していくでしょうから、ちゃんと飲んでこようと思います。
そんなわけで昨夜の1杯はせめてものアードベッグ繋がり。我が家にある唯一のアードベッグです。
 
Impressive CASK
ARDBEG
Aged 6 years
Distilled 2000
Bottled 2006
700ml 62.7%
~Anticipation~
アードベッグAnticipation 
評価:★★★★★★(6)

”強めに燻した麦芽香、ヨードと塩素を伴うアロマがアイラモルトであることを主張する。ナッティーな香ばしさ、ピーティーでドライ、奥にはエステリーな香りがちらつき、微かな硫黄香も感じられる。
口当たりはパワフルでオイリー、香り同様に香ばしい麦芽香、微かな酸味、そしてピーティー。フィニッシュはスパイシーで塩っ気と強いピート香が持続する。
オフィシャルと同じくらいの度数になるように加水するとバランスが良くなる。開くというよりも親しみやすくなるというのが個人的な印象。”
 
先月持ち寄り会を開催した際、いつもお世話になっている方から頂いてしまった1本。
なんか色々ありがとうございます。見慣れないラベルですが、妙に完成度が高いというかかっこいい。
”Anticipation”なんてモデル聞いた事無いし・・・どこかのBARの周年か何かだろうかと確認してみたところ、オリジナルラベル作って楽しまれた際の1本とのこと。
なんというか、あまりにハマりすぎていて普通にオフィシャルかボトラーズの何かだと思ってしまいました(笑)
なるほど、こういう楽しみ方も面白いですね。

このボトルの中身はインプレッシブカスクのアードベック2000、6年もの。
アードベックは若いベリーヤングからのシリーズが高評価であるように、若くてもそれなりに飲める蒸留所です。
このボトルも若さがあってパワフルですが、それ以上にらしさがしっかり感じられます。
加水も良い感じで、薄くならずにバランスが良くなるってのは大切な要素のひとつ。
こういう蒸留所の個性がっつりでハイプルーフなボトルは、ボトラーズだからこそだよなぁとじっくり楽しませて頂きました。
Antipationは予期、予測してそれを役立てる、発展させるという意味。アードベック蒸留所のまさに今を現したようなネーミングです。

さて、オリジナルラベルでボトリングするのは、ドリンカーにとって夢のひとつだと思いますが、似たような企画がいくつかある中で、ウイスクイーでもマイドリームドラムという企画を展開しているようです。
テンプレートが決まっていて自由度は少ないようですが、こういう企画もあったんですね。(知らんかった・・・)
ご参考:ウイスクイー・マイドリームドラム
http://www.whisk-e.co.jp/product/mydreamdram.html

5月26日現在売れ残っているのはグレンギリー1989のみ。
テイスティングコメントにはパフュームの文字。
値段は最近の相場を見るとアリかなと思う反面、パフュームに耐性が無い私は、どなたかそっち方面がお好きな方に譲らせていただきます(笑)。