グレンカダム 22年 (1991-2013) エイコーン・フレンズオブオーク
そういえば、最近ボトラーズ系の投稿がめっきりでした。ざっと見返しても、現行オフィシャル、オフィシャルオールド、
自分の興味というか嗜好がどこに向いているか一発でわかるブログ
まぁだからこそ独自色が出て、"置場らしい"
ということでまだ買えそうなところから1本。
FRIENDS of OAK
GLENCADAM
Aged 22 Years
Distilled 1991
Bottled 2013
700ml 46%
評価:★★★★★(5)
"乾いた麦芽香、
口当たりはドライで華やか、少々トゲトゲしさも感じる。
フィニッシュは香ばしさもある麦芽風味、
エイコーンが輸入するフレンズオブオークシリーズ。
白地に水彩画チックな色使いのラベルは、
ただほとんどのラベルが中身とリンクしているわけではないので、
グレンカダムの特徴は、なんと言ってもクリーミーな麦芽風味。
バーボン樽との相性も良く、
そこにきて今回のフレンズオブオークですが、加水で46%
ニュートラルというか原酒そのままの主張というか、
恐らく複数回使用後のシェリーバットやホグスヘッドの大きな樽で
特に香りでは熟成感が拾いにくいため、
その代わり味わいは酒質の良さを感じる要素がいくつかあり、
こういうボトルを飲んだ後でオフィシャルを飲むと、
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