カテゴリ:
MHD2015年ニューリリース紹介もいよいよ佳境に入ってきました。
ここ最近はブログに整理することをやっていなかったので、こうして自分の評価軸をまとめる作業は、やっぱりプラスになりますね。
さて、個人的に今回のニューリリースの中でイチオシだったのがタリスカーです。
実は現行品のタリスカー10年、18年などは普通程度の印象しかないんですが、このタリスカーは「いいな」と思える要素がありました。

TALISKER
Distillers Edition
"AMOROSO CASK WOOD"
Distilled in 2003
Bottled in 2014
暫定評価:★★★★★★(6)

"ドライな香り立ち、松の木を思わせるの新樽の香り、スモーキーで徐々に品の良いレーズンの甘みも出てくる。
口当たりはまろやかで落ち着きがある。野生のベリーを思わせる瑞々しい甘酸っぱさ、乾燥した若草、微かにペッパー、ヨードを伴うピートの苦み。
フィニッシュはスモーキーでドライ、レーズンとカラメルを思わせる甘みと酸味が長く続く。"

バランスの良い構成で、ストレートでもハイボールでも美味しく飲めるボトルです。
ダブルマチューアド時のカスクは、アモロソカスク。
これはオロロソにペドロヒメネスを足したものだそうで、甘めのオロロソって感じでしょうか。


(タリスカー・ダブルマチュアードハイボール)

実際オロロソほどウッディーで酸味の強い感じにもならず、ペドロヒネメスほど甘みと粘性の強い仕上がりにもならない、中々どうして、リッチでバランスの良い仕上がりだと思います。
タリスカーのDEは過去濃いブラウンのラベルでリリースされていましたが、このラベルになってからは、去年、一昨年と2回リリースされているそう。
去年は同じ系統だったと思うのですが、あまり印象に残らない感じでした。
一昨年はかなり旨かったという事なんですが、飲んでないんですよねー。

ちなみにタリスカーが採用する度数45.8%は、タリスカーストレングスというらしいです。
すいません、はじめて聞きました(笑)