ボウモア17年 (1994-2012) ウイスキーフェス大阪記念ボトル
先日ウイスキー仲間から頂いたブラインドテイスティングサンプル既に回答は伝えていて、正解も聞いている状況ですが、
ただまぁこの蒸留所に関しては、
先日記事をUPしたストラスアイラとはまったく逆の位置づけ、
BOWMORE
"WhiskyFestival2012 in OSAKA"
Distilled 1994
Aged 17 years
700ml 54.6%
評価:★★★★★★(6)
"グレープフルーツ果汁を思わせる瑞々しいほどの果実香、
口当たりは勢いがあり度数相応の力強さを感じる。
時間経過や加水で、上面にある果実味が崩れてしまう。変化を楽しむならいいが、注いだ後は早めに飲んでしまいたい。"
作為的な果実感が強い印象を受けたが、
歯切れが悪いのは、仲間内で腹黒いヤツが数名おり、
特にこのサンプルは時間経過で香りや中間の抜けが進んだので、勝手に迷宮にハマりかけました。
出題者にそんな意図はなかったんですが・・・
今回のボトルも飲めていなかったので、
ザリガニ・・・ではなくてロブスターなんですか、このラベル。評判の良いボトルだったと記憶しています。
スリーリバースの取り扱いとのことですが、
元々はダンカンテイラー、ピアレス香なんて言われていたアレ。
まぁ初期のダンカンテイラーはリフィルオーク系の樽の使い方が上
自分はウマけりゃ良いの考え方なので、