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カスクオブ白州 1989-2005 シェリーオーク 63% BAR無駄話にて

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THE CASK OF HAKUSYU
SHERRY CASK
Distilled 1989 Nov
Bottled 2005 Apr
Cask type Europian Oak Sherry Butt
700ml 63%

グラス:木村硝子テイスティンググラス
場所:BAR 無駄話
時期:不明
暫定評価:★★★★★★★(7)

香り:パワフルで強く鼻腔を刺激する香り立ち。ベリーやレーズンの甘酸っぱさ、濃く入れた紅茶、合わせて香木のニュアンスを伴うウッディネス。徐々にこげたような苦味も伴う。

味:濃厚な口当たり。リッチなシェリー感で、カカオチョコレート、ドライクランベリー、焼き芋のこげた皮、じわじわとタンニン由来の渋みが支配的に。余韻はビターでドライ、多少の引っかかりはあるが、ダークフルーツケーキの甘みと鼻腔に抜けるドライフルーツのアロマ。ウッディーなタンニンと粘土質な癖を感じつつ長く続く。

約15年という熟成年数ゆえストレートでは少々やんちゃ、余韻にはピート由来か粘土のような癖があるものの、樽感は実に濃厚でパワフル。スパニッシュオークの香木系のニュアンスと、ジャパニーズらしい濃いウッディネスが特徴的。少量加水すると香味共に開きバランスが良くなる。あるいは葉巻を合わせてじっくりと楽しみたい。


白州でシェリーカスクと言えば数年前まで1年に1度リリースされていたオフィシャルのシングルモルトがありましたが、今回のボトルはその原型とも言えるシングルカスクリリース。
前者のリリースよりも、スパニッシュオークらしさのある香木香を伴う濃厚なウッディネスは、一見して白州というより山崎のそれと近い印象を受けるものの、酒質ベースのトーンの高さと粘土やゴムのような独特な癖がシェリー感の裏に潜んでおり、異なるキャラクターも感じます。

この手のシェリーカスクはストレートでは濃厚でウッディネスも強く、スムーズな飲み心地とは言い難い原酒ですが、この原酒がミズナラ原酒と合わせてサントリーのブレンドを作る上で必要不可欠なパーツ。近年不足しているが故に、響21年クラスの生産に影響が出ているんですよね・・・。(最近は蒸留所の有料試飲からも原酒がなくなったようですし。)

モノは4年熟成のスパニッシュオークシェリーカスクから厳選していたと聞きましたが、確かにこのクラスのシェリー樽をサントリーの生産規模に合わせて安定的に手に入れるのは難しいと言わざるを得ず。今後益々、気軽に飲めなくなるタイプのモルトなのかなと感じています。


さて、今日の更新はボトルだけでなく、飲んだ場所(BAR)紹介の二部構成。今回は茨城県下妻某所、個人宅に整えられたホームバーでテイスティングさせて頂きました。
先月、このBARの主である住谷さんからブログにコメントを頂き、メッセージをやりとりをする中で、だったらウチに遊びに来ませんかと、オトコのロマン溢れる空間"BAR 無駄話"にご招待頂いたのです。

BAR無駄話は、以前ウイスキーワールド誌に掲載されたり、FBのタイムラインでウイスキー仲間が投稿していたりで、存在は知っていました。
ただ言うて個人宅でしょと、気に留めていない部分があったのも事実なのですが、いざ訪問してみるとバーカウンターから椅子、棚、グラス、そしてそれとなく置かれている調度品の数々に至るまで、住谷さんが収集された一点モノが多数あり、その一つ一つがオーセンティックな雰囲気を作り出しているのです。(ニト○で買い集めるだけじゃ、こうはいかないんですよね。。。)

まさに玄人はだし。あるいは個人的な趣味だからこそできる、手間の掛け方とも言えます。
住谷さんは30年ほど前からウイスキーに開眼されており、特にジャパニーズウイスキーを中心に飲まれていたとのこと。当時のジャパニーズは不遇の時期です。写真のバックバーには写っていないセラーや収納スペースから、出てくる出てくる秘蔵ボトルの数々(笑)。
この特別な空間に、業界関係問わず友人、知人を招いて日々交流する。お世辞抜きに素晴らしい趣味だと思いますし、将来自分もこんな空間を持てたらいいなぁとか考えてしまいます。

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今回は雨上がりの夕方から、テラスで軽食をハイボールとともに。そしてその後はホームバーでじっくりと秘蔵のウイスキーを楽しむ。大変充実した1日となりました。
そして宴は1夜を挟んで翌日まで続くのですが。。。それはまた後日の更新で。
       

シングルモルト 白州 18年 2017-2018年流通品 43%

カテゴリ:
HAKUSHU
SUNTORY
Single Malt Whisky
Aged 18 years
2017-2018's
700ml 43%

グラス:サントリーテイスティング
場所:BAR飲み
時期:不明
暫定評価:★★★★★★(6-7)

香り:ほのかに青みがかったオーク香、干し草、乾いたウッディネス。砂糖のかかったオレンジピール、林檎、微かにスモーキーでハーブを思わせるニュアンスも。

味:スムーズでコクがあるが、徐々にドライさを感じる口当たり。蜂蜜、熟した洋梨、オークフレーバー。後半にはグレープフルーツのワタを思わせるピートのほろ苦さ。
余韻は甘栗や黄色いドライフルーツ、ほのかにスモーキーでジンジンとしたウッディネスが染みるように残る。

ボディがしっかりあり、加水に負けておらずバランスは良好。完成度の高いハイランドタイプの銘酒。飲み込んだあとのチェイサーが、さらにいくつかのフレーバーを呼び覚ます。フルーティーでピーティー、実に好ましい。小量加水すると樽香に加え、ピートフレーバーを強く感じる。


サントリーのシングルモルトと言えば山崎が知名度的には上だと感じますが、中身の話では白州は劣っているわけではなく。
むしろ現在のラインナップであれば白州の方が安定感があり、味も自分好みです。

その代表的な銘柄がこの18年です。山崎18年の香味がウイスキーブーム前と比較して変わってしまったという話は、先日の更新でも触れたところ。これは、山崎18年の香味を構成する主軸となっていた、シェリー樽原酒、ミズナラ原酒の数が、生産量に対して足りていないためと考えられます。
近年価格高騰などから良質な樽の入手は困難で、安易に増産できないという苦悩は、スコッチ業界を見ても明らかです。

では白州はどうかというと、直近入荷のボトルを久々にテイスティングしてみましたが、フレーバー構成がガラッと変わるようなことはなく。流石に使える熟成年数の範囲や、樽構成も多少の制限がかかっているとは思うのですが、オークフレーバーに由来するフルーティーさ、余韻にかけて存在感を増すピートフレーバーで樽感と酒質のバランスは良く、品質を維持していると感じます。
元々白州は樽の中では安定して入手が可能だった、アメリカンホワイトオーク、バーボン樽系の原酒を中心に構成していたため、上記の影響を受けにくいのではないかと推察します。


白州のオフィシャルラインナップを振り返ると、個人的にNAはまだ若さが感じられる部分があり、これはこれでハイボールで飲むと爽やかで美味しいのですが、ストレートだともう一つ熟成感が欲しい。
かと言って25年は熟成による深みは素晴らしいのですが、やや過熟気味なニュアンスもあり、現行品で一番バランスが良いのは18年だと感じています。

休売の噂がある白州のエイジングラインナップ。特定の店舗にはサントリー側から直接連絡があったというのが事の発端のようですが、12年だけという話があれば、全てという話もあり、はっきりしない部分があります。出来れば噂で終わって欲しいところです。


以下、雑談。
今日の更新はジャパニーズが続いたところでもう1本。ちょうど白州25年の記事で白州推しのコメントを頂いていましたので、最近のロットをテイスティングしてみました。
色々レビューは溜まっているのですが、いっそ今週はジャパニーズ強化週間にでもしてしまおうか、なんて考えてます。

シングルモルト 白州 25年 43% WWA2018 ワールドベスト受賞

カテゴリ:
HAKUSYU
SUNTORY
Single Malt Whisky
Aged 25 years
700ml 43%

グラス:木村硝子テイスティンググラス
場所:自宅@サンプル(萌木の村)
時期:不明
暫定評価:★★★★★★★(7)

香り:古いウェアハウスの中にいるような落ち着いた香り立ち。香木感のあるウッディネス、燻したようなピートフレーバー、オレンジピールチョコレートやドライアプリコット、角の取れた穏やかで深いアロマ。少し湿ったような木のえぐみも伴う。

味:まろやかでコクのある口当たり。燻した麦芽風味、オールブラン、カステラの茶色い部分、中間から後半にかけていぶりがっこのようなスモーキーさとアプリコットや熟したオレンジの酸味。
余韻はどっしりとスモーキー、ウッディーでタンニンが染み込むよう。じわじわとスパイシーな刺激を伴い長く続く。

熟成による落ち着きのあるカドの取れた香味。複数の樽材が織り成す香木感を伴う高貴なウッディネスに加え、どっしりとしたピートフレーバーが個性を主張している。若干過熟気味なニュアンスもあるが、響同様にサントリーが目指しているブランドの方向性が伝わってくる味わい。加水するとボディが軽くなり、樽香が浮つくのでストレートで楽しみたい。

サントリー シングルモルト白州、オフィシャルラインナップの最高峰にして、ISCなど様々な国際コンテストで高い評価を得ているシングルモルト。日本時間でつい昨日発表されたWWA2018※の本審査では、世界各国の代表の中からワールドベストシングルモルトに輝いた1本でもあります。

WWAはウイスキーマガジンが主催する、ウイスキーを主体とした国際コンペ。審査基準は少々不透明な部分がありますが、今年は白州25年の受賞だけでなく、ブレンデッドウイスキー(限定リリース)部門でイチローズモルトが、ブレンデッドモルト部門ではもはや同部門における絶対王者、ニッカウイスキー竹鶴17年がそれぞれ戴冠。
ウイスキージャンルの主要部門とも言えるモルトウイスキーとブレンデッドウイスキーの区分で、それぞれ世界一を獲得するという、日本のウイスキーの評価がさらに高まる結果と成りました。

WWA2018
※World Whiskies Awards 2018 Winner
http://www.worldwhiskiesawards.com/winner/whisky/2018/taste

その知らせを受け、折角だし白州25年を飲みに行くかと探したものの、山崎25年同様に生産量が特に限られているため、サントリー系列に強い特定BARもここ数ヶ月入荷が無いのだとか。。。 
ただ幸運な事に、昨年萌木の村の舩木さんとのサンプル交換で白州25年を頂いておりましたので、掲載していなかったテイスティングノートを合わせて公開することにします。

さて、シングルモルト白州のスタンダードなキャラクターは、 切り出した木々を思わせるオークフレーバーとほのかなピート香で、爽やかなハイランドタイプと言える構成です。
ただし熟成年数が増えることで樽感がしっかり出てくるだけでなく、年数表記以上の長熟原酒やシェリー樽熟成の割合を増やして多層感を形成している傾向があり、その香味に負けないようピーティーな原酒の中でもヘビーピートタイプの割合を増やしていると感じます。

そのため、この25年は単に10年や12年の延長線上ではない、サントリーの長熟ラインナップに感じる独特の香木感と、重厚でスモーキーなハイランドパークなどのアイランズ寄りのキャラクターも併せ持っている。森は森でも、深く深遠な、深山幽谷、大森林のよう。
サントリーのブレンド技術と熟成環境、まさに日本だからこそ作り得るシングルモルトウイスキーの一つであると言えます。

休売の噂もある白州のエイジングシリーズ。都内では中々テイスティング出来る場所がないかもしれませんが、蒸留所の有料試飲ではラインナップにあることが多いと聞きます。(勿論、萌木の村のバックバーにもあるようです。)
今回の受賞をきっかけに、世界一のシングルモルトを飲みに蒸留所まで足を運んでみては如何でしょうか。

サントリー シングルモルト 白州 NA 43%

カテゴリ:
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SUNTORY WHISKY
HAKUSYU
No Age
180ml 43%

グラス:木村硝子テイスティンググラス
場所:自宅
時期:開封直後
評価:★★★★★(5-6)

香り:つんとしたアルコール感、酸味のある若いニュアンスと乾いた木材、微かに干草。淡く華やかでオーキーなウッディネス。時間経過で洋梨を思わせる甘いアロマも開いてくる。

味:蜂蜜やバニラを思わせるまったりと甘い口当たり。あわせて若さを感じる酸味、スパイシーな刺激、オーキーでナッティーなニュアンスのあるウッディネス。余韻はドライで乾いた木材、内陸系のピーティーさを伴う。

ストレート、加水、ロック、ハイボール・・・突き抜けないが、どんな飲み方でも楽しめる万能的なシングルモルト。バーボン系の樽香が森の木々を連想させる。飲み方によっては若さが前に出るものの、ハイボールにすると飲み口で酸味のあるモルティーさに微かなピート、若さが爽やかな飲み心地に繋がっている。 
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後述する事情から白州ハイボールが飲みたくなり、すぐ近所の酒屋で買い求めたもの。軽めの飲み口から爽やかなモルティーさとライトな樽香が、サッパリとした飲み口に繋がり風呂上がりの1杯にぴったりです。
オールドボトルやアイラモルトなど、味のしっかりあるハイボールも良いですが、こういうのもたまには、特に夏場には良いもんです。

白州NAは会社の飲み会で注文するケースは多いものの、ストレート含めてちゃんと飲むのは、発売直後に買って以降あまり記憶がありません。
そう言えば、5年くらい前に某ショップが「山崎プレミアムソーダを2ケース買ったら山崎&白州NA(700ml)セットでプレゼント」なんて意味不明な企画をやっていて、それ以来か。ちょうど良いので、直近ロットの味を見ておこうと思います。

(白州蒸留所の蒸留器群。山崎同様、様々な形状のポットスチルがあり、多様な原酒を作ることで、ブレンド、リリースに幅を生み出している。Photo by T.Ishihara)

そもそも、白州が急に飲みたくなった原因は、Facebookに投稿されていた白州蒸留所の写真群でした。
いやー良いなー、最近蒸留所行けてないなーと思ったところで喉が鳴り、久々に飲んでみるかと。それでも700mlフルボトルじゃないのは、これ以上開封済み増やすのもなという、ささやかな抵抗、あるいは無駄な足掻きから。
や、このサイズの瓶はストックがあると何かと便利なんですよ、うん。

白州は、スコットランドで言うハイランドモルトに近いキャラクターがあると感じます。
ハイランドと言っても東西南北、厳密には島もいくつか含まれる広域な区分ですが、白州や山崎は上の写真のように様々なタイプの原酒を作っているため、蒸留所としては基準となるキャラクターがありつつも、リリース毎にスタイルが微妙に異なるイメージ。
白州NAは他のグレードに比べて香味が軽く、ハイランドの中でもややスペイサイド寄りの印象。昔飲んだ時はもう少しバーボン樽系の樽感があり、それこそグレンモーレンジっぽいなと思ったのですが。。。久々のテイスティングとなった今回、香味の方向性は変わっていないものの、自分の味覚の変化かロット差か、あるいは時代やブームでレシピが変わったのか、樽感がライトで原酒の若さが感じやすかったように思います。

それでも他社が原酒を確保しづらい中で、大量生産でこのクオリティをよく維持できるなと。色々話題になる企業ではありますが、作り手の腕は本当に凄いと感じます。

ポールラッシュ生誕120周年記念 シングルモルトウイスキー 58% 清里 萌木の村

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SUNTORY WHISKY
HAKUSHU
Paul Rush 120th Anniversary of Birth
Cask type Bourbon Barrel
700ml 58%

グラス:木村硝子テイスティンググラス
量:20ml程度
時期:開封直後
暫定評価:★★★★★★★(7)

香り:ややドライでスモーキー。アーモンドや胡桃を思わせるナッティーさ、奥には古い家具、土っぽさ。スワリングすると蜂蜜の甘み、エステリーでアプリコットや煮た林檎を思わせる華やかさが開く。時間経過で古樽のニュアンスが馴染んで、熟成庫の中にいるようなアロマに。

味:穏やかな中からジンジンとした刺激を伴う、スパイシーでウッディーな口当たり。アプリコットジャムやドライオレンジ、甘酸っぱいオーキーなフレーバーから麦芽風味も開いてくる。
しっかりとしたボディ、余韻はドライ、スパイシーでハイトーン。強くはないが存在感のあるピートを伴い長く続く。

複雑で多層的なウイスキー。日本的な樽感と熟成感を内包したバランスの良さに加え、少量加水するとピートフレーバーが開き、余韻にかけての甘酸っぱいモルティーさと相まってなんとも自分好みの味わいに進化する。
歴代の清里限定ウイスキー(フィールドバレエ25th、26th、27th)のどれとも見劣りしないだけでなく、香味に備わる芯の強さはそれ以上の出来栄え。


清里ウイスキーフェスティバル2017に合わせ、主催である「萌木の村」が制作したウイスキー。生産本数は120本。かつて清里地方の開拓のみならず、日本の戦後の復興において大きな影響と功績のあった、ポールラッシュ氏の生誕120周年を記念したシングルモルトウイスキーでもあります。

原酒の選定に当たっては、山梨の地ゆかりの白州蒸留所のモルトウイスキーを複数樽バッティングし、カスクストレングスでボトリング。樽構成はバーボンバレルのみで、ポール氏の開拓者精神にちなんでか、樽に制限をかけた中で目指す味わいを実現するチャレンジでもあったのだそうです。 

飲んでみるとジャパニーズらしさの中に単一樽とは思えない複雑さと多層感があり、果実味の中にヘビーピート原酒由来と思われるスモーキーフレーバーが潜む。最初は複数樽どころか複数蒸留所かと思ったほどで、スペックを聞いて驚きました。
熟成年数は明らかにされていないものの、体感で20年前後の原酒を中心とした構成に、30年クラスの古酒も使われたのではないかという樽感も感じられます。 

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このポールラッシュ生誕120周年記念シングルモルトウイスキーは一般販売はしておらず、基本的には同萌木の村のホテルBARでの提供となるそうですが、本日から開催される清里ウイスキーフェスティバル2017においては提供ボトルの一つとなっています。
萌木の村は昨年起きた火災によって、主たる設備の一つであったレストランが消失する悲しい出来事がありました。
しかし、多くの愛好家からの支援や、同施設を経営される舩木氏のポール氏のごとく不屈のフロンティアスピリットによって、再建まであと少しというところまで来ています。

この週末の山梨の天候は晴れ。数日前まで雨予報だったのが、週末が近づくにつれて見る見る回復してきました。いまや予報上は絶好のイベント日和です。
イベントに参加される方は、是非記念ウイスキーもテイスティングしてみてください。

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