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イチローズモルト 秩父 10年 2008-2018 BAR チェ・アリー 60.8%

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ICHIRO'S MALT 
CHICHIBU 
Malt Dream Cask 
For BAR Te・Airigh 
Aged 10 years 
Distilled 2008 
Bottled 2018 
Cask type Bourbon Barrel #180 
700ml 60.8% 

グラス:グレンケアンテイスティング
時期:開封後1月程度
場所:BAR エクリプス
暫定評価:★★★★★★(6)

香り:焼き栗やナッツのような香ばしさに、バニラを伴う甘さ、ハッカやミントを思わせるハーブ香を伴うウッディネスが濃縮したような香り立ち。微かに溶剤、オレンジピールのようなニュアンスも感じる。

味:メローでほろ苦く、少しざらつくような口当たり。木をなめているような印象もうける。メープルシロップとアプリコットやオレンジ、焼き栗、徐々にえぐみのあるウッディさを感じさせる複雑さ。
余韻はビターで焦げたようなウッディネス、ハッカや微かにニッキを思わせるスパイシーさとハイトーンな刺激。蓄積するように持続する。

第一印象はまさに樽。アタックは度数ほどには感じないが、その香味は樽そのものが溶け出たような要素と酒質由来の要素で、ごちゃごちゃした印象を受ける。さながら子供の玩具箱。加水すると余韻にバーボン樽由来のオーキーなフルーティーさを感じるようになるが、序盤はやや水っぽくあり、加減が難しい。

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2018年は秩父蒸留所の創業10年目。livedoor blogでも情報を発信されているBAR Te・Airigh (チェ・アリー)さん所有のMDCから、10年熟成シングルカスクが初ボトリングされました。
ラベルはオーナーの娘さんが書かれたという同店のイラストで、ロマノレヴィみたいな雰囲気があります。

自分のように10年近く、あるいはそれ以上ウイスキー沼に浸かっている愛好家にとって、秩父蒸留所はノンエイジ、ニューボーン、3年熟成のリリース・・・現在進行形で成長に触れてきた方も少なくないと思います。
こうして10年という節目の原酒を飲むと、人によっては我が子の成長。自分のようにそこまで秩父べったりでなかった人は、たまに会う近所の子供が、いつのまにかしっかり大きくなってたみたいな、そんな心境であったりもするわけです。

さて、秩父蒸留所の創業初期の原酒は線が細く、熟成環境と合わせて10年もたせるのは厳しいのではないかという評価は、愛好家からも度々聞かれるものでした。(自分自身も、過去記事でピークが早く、もたせて10年ではないかと書いていました。)
ただしそれは当時の予想であって、実際どう育つかは飲んでみなければわかりません。
今回実物をテイスティングしてみると、酒質という器に樽感という液体が注がれ続け、その許容量を迎えて器から溢れているものの、徐々に樽材そのものが溶け出て濃度が上がっているような印象を受けます。

そのため樽感はバーボンバレルのそれですが、通年を通して冷涼な環境下で熟成されているスコッチモルトの同じ樽構成でよく感じられる、黄色いフルーティーさよりも木材そのものやナッツのような要素が強く感じられ、加水すると果実味が顔を出してくる。
春夏秋冬変わりゆく気候を通じ、その時々で得られた樽由来の様々な要素が濃縮され、それぞれ主張するような奔放さが、このモルトの特徴だと思います。
加水やバッティングでまとまるかというと難しいと感じますが、今回のボトルはラベルの印象と中身とがマッチしていて、面白いリリースであるとも感じますね。

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(2010年に秩父蒸留所で試飲した2年熟成、2008年10月蒸留の原酒。当時の自分のコメントと今回のリリースとを比較すると、成長の過程を垣間見るような共通項がいくつかあり、実に興味深い。)

秩父蒸留所は、近年の日本における本格的なクラフト蒸留所の先駆者的な存在として、様々な活動を行うとともに。シングルカスクウイスキーのリリースとしても、前例のない状況から活動を続けてきました。
稼働当時、あるいはその準備期間となる独立初期はウイスキーブームは火種すらなく、ネガティブな意見もあったでしょうし、ウイスキーも今のようには売れなかった。多くのことでトライ&エラーを重ねながら歩み続けた10年間だったと思います。

ですが、ブランドとして世界的な評価の確立に至ったことをはじめ、今日まさに開催されている秩父ウイスキー祭りにしても、地域を代表する一大イベントに成長。昨今のウイスキーブームの礎の一つを築いているのがイチローズモルトであることに、異論の余地はありません。
蒸留所オーナーの肥土伊知郎氏からは、秩父のモルトで30年熟成を目指すと言う発言があったと記憶していますが、この原酒で流石にそれは。。。と思わせつつも、きっと今後も多くの挑戦を続けながら、20年、30年とリリースに繋げてしまう。そう期待もしてしまうのです。

秩父 ピーテッド 2018 イチローズモルト 55.5%

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CHICHIBU
THE PEATED 2018
Ichiro's Malt
Bottle No,1220/11550
700ml 55.5%

グラス:グレンケアンテイスティング
時期:開封後1ヶ月程度
場所:ロイヤルスコッツマン
暫定評価:★★★★★(5-6)

香り:樽由来のキャラメル、バニラ、オレンジジャムなどを感じさせるウッディなニュアンスと、強く燻したようなスモーキーさ。奥にはハッカやハーブ、微かに沢庵のような酸味を伴う。

味:刺激の残る口当たりからしっかりとピーティー、熟したグレープフルーツや色の濃い蜂蜜、樽由来のフレーバーが粘性を持って舌に乗ってくる。
余韻はウッディでドライ、蓄積するスパイシーさやえぐみ。ピーティーさと共に香り同様ハッカのようなニュアンスがあり、一体感を欠くが長く続く。

樽由来の香味とウッディネスが強く出ており、バーボンバレル系の樽感とピートフレーバーが主体の味わい。一方で短熟であることに変わりはなく、酒質部分の荒さや鋭さ、樽感との馴染みの弱さが、フレーバーのばらつきに繋がっているように感じられる。 



しばらく見ていないなと思っていたら、2017年はリリースがなかった秩父蒸留所のピーテッドモルト。これまでは4~5年熟成の原酒をバッティングして、6000本程度がリリースされていましたが、今回は創業10周年をかけてか、蒸留時期の表記はない形で約2倍近い本数がリリースされています。

秩父ピーテッドのピートレベルは、ラフロイグやキルホーマンとほぼ同じ50PPM。純粋に2年分のストックでリリースしたということなのか、あるいはさらに幅広く、2011〜2013年あたりの過去の樽も含めてバッティングしたか。ピーティーでありながらこれまでのリリース以上に濃い樽感も備わった仕上がりとなっています。 

一方、秩父の酒質のクリアさというか独特の酸味やハッカのようなハーブ感は健在で、樽とピートの間をつなぐ要素が細く、バッティングで上手くまとめてはいるものの少し取っ散らかったような印象も持ちました。特にグラスで時間をかけてると出てきちゃいますね。
この辺がピートの有無に関わらず、秩父らしさと言えばらしさであるのですが。。。


前作、2016をテイスティングした際は、5年弱でこのくらいなら、10年熟成くらいは耐えるかもと予想していたものの、今回のリリースで改めて復習させてもらうと、樽の濃さが増す経年変化に対して酒質の追従が遅れており、ピークはもう少し早いかもと、認識を改めさせられる内容でもありました。
たまに突然変異はあるのですが、初期の頃の原酒は特に今後も扱いが難しそうです。

清里フィールドバレエ 29周年記念 イチローズモルト ジャパニーズブレンデッド 48%

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KIYOSATO FIELD BALLET
29th ANNIVERSARY
Ichiro's Malt & Grain
Japanese Blended Whisky 
Bottle No, 368/403
700ml 48%

グラス:木村硝子テイスティンググラス
場所:自宅
時期:開封後1週間程度
評価:★★★★★★★(7)

香り:豊かな樽香、メープルやキャラメルナッツのような香ばしく甘い香り立ちから、時間経過でドライアプリコットの甘酸っぱさ、シュガースポットの出たバナナ。ほのかにミントの爽やかさも伴う。

味:リッチな樽感を感じる柔らかい口当たり。ウェハスチョコレートやピーナッツの甘みと軽い香ばしさ、濃く入れた紅茶のタンニン、オレンジジャムの甘み。余韻はビターで程よくドライ、微かにハーブや松の樹皮。メローな樽香が鼻腔に抜け、長く続く。

香味ともジャパニーズらしい樽感が主体だが、それが柔らかく多層的にまとまったブレンデッド。熟成した原酒こそのスケール感を感じさせてくれる。
少量加水すると、最初は樽香がギスギスしたような刺激を感じるものの、すぐに穏やかになり、メープルシロップを思わせる熟成したバーボンのような甘い樽香と、ママレードジャムのような甘酸っぱい口当たりも。

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今年もリリースされた、シリーズ第5作目となる清里フィールドバレエ記念ウイスキー。早速テイスティングさせていただきました。
作り手は前作同様、イチローズモルトの肥土伊知郎氏。シリーズ第2作からリリースを継続しているため、イチローズモルトとしては4作目となり、そしてこれが当面最後のリリースとなります。

清里フィールドバレエは、毎年8月に山梨県清里・萌木の村で開催されているバレエの野外公演。
ウイスキーとの関係は特段ありませんでしたが、今から4年前に公演25周年を記念したウイスキーをサントリーの輿水氏が手がけたことから繋がりが生まれ、その後は作り手を変えて1年に1度、公演に合わせた記念ウイスキーのリリースが継続されています。
その中で、伊知郎氏の目標は響30年を越えるウイスキーを作り上げること。フラグシップブランドの如く羽生蒸留所と川崎蒸留所の長期熟成原酒を惜しみなく使い、毎年異なるアプローチを感じさせるブレンドを仕上げていました。

今年はその集大成にして、自信作であるとの話も伺っています。
構成原酒である羽生モルトと川崎グレーンは、熟成期間や環境の関係などから樽感が強く、そのブレンドも基本的には同様のウッディネスとフルボディな構成が軸。
前作、28周年記念はフルーティーさとリッチな樽感に奥行きのバランスが良く、ファーストリリースの25周年とは違うベクトルで完成度の高いウイスキーであったところ。

今作、29周年の基本的な構成は上記の通りなのですが、それが飲み口から余韻にかけて存在感を維持しつつもソフトにまとまって、熟成によって得られた個性が繊細なものまで多層的に楽しめる点に、作り手が目指す形が見えるようです。

(清里フィールドバレエ・アニバーサリー25th、28th、29th。多層的で洗練された美しさを持つ25thに対し、26thからは限られた原酒の中でブレンドとしての完成度を年々上げてきた。)

使われた原酒はモルトが20〜25年熟成、グレーンはより長熟で40年弱といったところでしょうか。樽はホワイトオークの古樽的なウッディネスが強くバーボン、シェリー、プレーン、あるいはコニャックと区別がつきづらいものの、加水が効いてうまくまとまっています。

今回のブレンドを例えるなら、ゆっくりと沈んでゆく夏の夕日のようであり、々しいフィナーレというよりは、 観劇の興奮と終幕の寂しさの中で流れるエンドロールのようでもあります。
原酒のストックが厳しく、既存の組み合わせで作るイチローズモルトのフィールドバレエは今作で最後。ですが、そもそもイチローズモルトのフィールドバレエは26th限りの予定だったところ。リリース後、萌木の村を代表するレストラン・ビール醸造場が火災で全焼する事故が起こり、 しい状況に置かれた萌木の村の活動を後押しするため、27th以降の制作を続け られたというエピソードがあります。

作り手との繋がりを感じるエピソードですが、そのブレンドづくりも今作で区切り。萌木の村としては公演30周年の節目向け、新たな作り手に想いを託してリリースを継続する予定と伺っています。
自分は観客席に身を置き、まさにその観劇を見た心のままに一連の情景を思い返しつつ、また来年の夏の夜の出会いを心待ちにしているのです。

イチローズモルト 秩父 8年 2009-2017 Bar テンダリー20周年記念 61.9%

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CHICHIBU
ICHIRO'S MALT
MALT DREAM CASK for Bar Tenderly
Aged 8 years
Distilled 2009 Nov
Bottled 2017 Nov
Cask type Bourbon Barrel
700ml 61.9%

グラス:テイスティンググラス
場所:BAR Perch 萌木の村
時期:開封後3ヶ月程度
暫定評価:★★★★★★(5-6)

香り:ハイトーンでオーキー、乾いた木材、ハーブ、白木のような強くドライなウッディネス。バニラやココナッツの甘み、微かに柑橘のニュアンスを感じる。

味:パワフルでウッディ、荒さを伴う口当たり。ココナッツやくるみ、薄めた蜂蜜、徐々にオーキーなフレーバーが、ファイバーパイナップルや金柑のようなフルーティーさを感じさせる。余韻ではほのかなえぐみが蓄積、ヒリヒリとトーンの高いフィニッシュへと繋がる。

強い乾いた木材のニュアンスを伴う樽感と、ハイトーンで余韻にかけて独特のえぐみを伴うミディアムボディの秩父らしいモルト。バーボンオーク由来の甘みやフルーティーさはポジティブで、少量加水するとバランスが改善される。


大森の老舗BAR、テンダリーが20周年を記念してボトリングした、秩父蒸留所モルトドリームカスク(MDC)の1本です。
まずは月並みですが20周年おめでとうございます。

これまで通常のリリース含め、MDCのボトルは比較的飲んできたわけですが、バーボンバレルの秩父の味と言えば、ある程度香味の系統は伝わるであろう、色々な意味での安定感。この時期の秩父蒸留所の通常仕込み原酒のクセは、飲むほどに口の中に蓄積するような感覚があって個人的に苦手意識があります。
それは加水しても変わらないボトルが少なくないのですが。。。このボトルはその要素が多少改善されるのが、樽由来の要素と合わせてポジティブに感じられました。

こうしたニュアンスはニューメイクの段階からあるわけではないので、やはり樽と熟成環境によるところなのかと思うのですが。。。はっきりとしたことはわかりません。人によっては発酵槽由来の香味という説もあれば、違う場所で熟成した秩父原酒にその傾向が感じられなかったことがあり。。。
国内外の増え続ける需要に対応すべく、秩父蒸留所では第二蒸留所の建設が発表されたところ。もう現地では工事が始まっているようです。
秩父はまさにウイスキーの街になりつつあると感じつつ、 違いがどう出るのかが今から楽しみです。


さて、このような記念ボトルは通常そのお店で提供されるものですが、萌木の村とテンダリーの間には、バーマンが繋ぐ縁があります。
以前当ブログでBar Perchを紹介した際にも少し触れましたが、Perchのバーマンだった久保田さんが自身の新たな修行の場として飛び込まれたのがテンダリーです。

テンダリーについてはもはや私が語るのも烏滸がましい、巨匠・宮崎氏がオーナーである老舗かつ名店の一つであるわけですが、その縁がこのボトルを萌木のカウンターに運んできたわけです。(今年の4月、テンダリーの皆様が研修としてPerchに来られた時、偶々自分も萌木の村に滞在しており、大変いい雰囲気の空間を共有させてもらいました。)
萌木再訪、その繋がりを感じながらのテイスティングとなった今回の1杯。次は大森のテンダリーに脚を運んでみたいです。

秩父 8年 2008-2017 酒育の会設立記念 モルトドリームカスク 61.3%

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CHICHIBU
ICHIRO'S MALT
Malt Dream Cask "Syuikunokai"
Aged 8 years
Distilled 2008
Bottled 2017
Cask type Bourbon Barrel
200ml 61.3%

グラス:スピリッツスニフター
場所:BAR飲み@ナデューラ
時期:不明
暫定評価:★★★★★(5※)
※ウイスキー2〜3に対し、1程度の加水で★6

香り:フレッシュでハイトーン、ナッツや乾いた木材のアロマ、メンソールやハッカのような爽やかさと奥にはアクのようなニュアンス。徐々にビスケットのような甘み、微かにドライパイナップル。豊かな樽香を感じる。

味:ややアタックは強いがコクのある口当たり。蜂蜜、オレンジピール、ナッツの甘みと香ばしさ、少しえぐみを伴う所謂秩父味。舌の上で転がすとおがくずのような木香が鼻腔に抜け、ハイトーンで刺激の強いフィニッシュが長く続く。

秩父らしさと共に樽感がしっかりと感じられる。ストレートではフレーバー同士が多少バラついてとっちらかった感はあるが、加水するとまろやかな甘さ、パイナップルを思わせるオーキーなフルーティーさが開き、香味共一体感が出て楽しめる。


"酒育の会"は2015年から活動を開始した団体。お酒の文化や楽しみ方を普及させることで、多種多様な酒類が流通する日本だからこその、より良いお酒ライフをサポートすることを目的としています。当初は有志によるグループとしての活動でしたが、一般社団法人としての活動を2016年12月からスタート。その設立記念としてリリースされたのが、このイチローズモルト・モルトドリームカスクの秩父です。
初めは会員向けに販売されましたが、その後は一般にも販売されたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

秩父のリリースは数が多すぎて全ては追えてないのですが、この酒育の会のボトルは現在一般にリリースされている秩父モルトの中で最長熟の部類に入る1本です。
また近年リリースが主流となっている2010年前後ではなく、2008年蒸留という蒸留所稼働初期のころの原酒であるのもポイント。今の秩父とは少々異なる酒質を感じる味わいが特徴です。

香味は乾いたようなホワイトオークの樽感が強く、ストレートではクリアな酒質が樽由来の要素に馴染みきれてない印象を受ける部分があります。そこに個人的に"秩父味"と感じている樽のえぐみというかハッカのような独特なスパイシーさが蓄積してクドく感じるのですが、このボトルは加水で度数を落とすと一体感が出て樽由来の要素のいい部分も引き出せるようです。
今年2月で創業10周年を迎えた秩父蒸留所。おそらく今後リリースされるであろう10年熟成は、バッティング加水とシングルカスクが2種類あるのではないかと思いますが、この酒育会向けボトルを飲むとバーボンタイプで10年熟成は酒質との兼ね合いで際どいところ。他方でバッティングであれば可能性は残るでしょうし、特に48%加水仕様に期待したいです。 

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さて、今回のテイスティングは池袋のBAR Nadurra(ナデューラ)さんにて。
ナデューラは当ブログでも紹介させていただいた禁煙のBAR、このGW中はちょっと懐かしいものや、今では中々飲めなくなってしまったレアなボトルを含む16種類から3種を選んでお得な価格で楽しめるフェアを開催中です。(詳細はこちらから)

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