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今朝から回線の調子が悪く、ライブドアにアクセスできませんでした。
FBにはアクセスできるのに、ツイッター、ライブドア、ニコ動とアクセスできないサイトが多数。

ルーター再起動したりシステムアップデートしたり、まぁ色々やっていたら結局アクセスできるようになったのですが、結局なんだったのでしょう。謎です。(笑)

さて、今日は先日販売されたスプリングバンクのニューリリースの紹介から。
スプリングバンクでシェリー樽熟成というと、かつてのリリースを知っているのでいやおう無しに期待してしまうのですが、同時に近年系の期待にそぐわない内容もイメージしてしまう。
まるでスランプにはまったプロ野球選手の打席をじっと見つめてため息をつくファンの心境です(笑)。

SPRINGBANK
AGED 17 YEARS
”SHERRY WOOD”
700ml 52.3%
IMG_1944
評価:★★★★★(5)

”トーストしたパンの香ばしいアロマ、サルタナレーズン、微かなベリーと硫黄の煙。
口当たりはリッチで粘性がある。かりんとうのような黒砂糖の甘さと香ばしさに塩分、ローストした麦芽、硫黄、徐々にピートのスモーキーさが出てきて、フィニッシュはドライでスパイシー、湿った木の香りと蜂蜜の甘さが残る。
加水するとバランスは崩れるが、ベリー感という点では少しだけ距離が近くなる。”


シェリーカスクで17年のバンクといえば、以前Bar Show向けで2013年詰めのリフィルシェリーバットがありました。Bar Show向けはシェリーといいつつリフィルでしたのでナチュラルな仕上がりだったのに対し、こちらはバランス良く効いたシェリー樽の影響を感じることが出来る味です。
硫黄があるので、処理をした樽なのでしょう。シェリー樽そのもののシーズニングの期間(シェリーを入れていた期間)はそれほど長くなさそうです。
そのため、シェリー樽で濃厚ベリーな味わいのバンクをイメージしていると拍子抜けしてしまいますが、近年のバンクとしては相応の仕上がり。バンクの特徴として塩っ気をしっかり感じますし、麦芽の風味もシェリーの中から主張してきます。
好きな人は好きな味かもしれません。

ボトリング総数は9120本、シェリーウッドにカスクストレングス、各酒屋もかなりレア度を煽ってますね(笑)
ただ上述の「スランプの選手を見守るファン」の心境としては、スランプから抜け出したとは言いがたい内容でした。
バーボン樽熟成のほうは結構良いものも出てきてるんですけど、シェリー樽はやはり難しいでしょうか。
あともうひとがんばり、してほしいところです。