ウイスキーショップW. 白州に良く合うハーブティー

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昨年、堂島のウイスキーショップW.で買ってきたオリジナルハーブティー。
妻は紅茶好きだし、土産にちょうど良いかと購入。

その後、引越しだなんだとあって、すっかり飲むのを忘れていました(笑)。

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いざ入れてみると、なぜ白州用なのか非常に良く分かる香りの構成。
シナモンが少し強い気がしますが、それ以外はオフィシャルの白州の香味とリンクするフレーバーが多く、
確かにコレは合うかもしれないなと、納得させられました。
(手持ちに白州が無く、組み合わせは試せず。)

・ジャーマンカモミール
・シナモン
・リコリス
・ペパーミント

リンゴを思わせる甘い香りはカモミール、リコリスやペパーミントが甘く爽やかなフレーバーを際立たせます。
白州との共通点で考えれば、特にバーボンホグスヘッドの原酒にあるようなフレーバーです。

これは白州の特徴を理解する教材としても、面白いと思います。

最安のシングルモルト グレートグレン

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国内流通シングルモルト最安値と思われる、グレートグレン。
ビックカメラ酒販や成城石井などで見かけますが、
なんとお値段1500~2000円(自分は1680円で購入)、
都内某所の投げ売りでは980円という表記もあった超絶激安品。
700ml換算通常価格で、これより安いシングルモルトがあったら教えてほしいです。

昨年7月FBでモノだけ紹介し、
その後責任取って人柱になったときのテイスティングコメントが以下。
多少若さはありますが、意外と飲める1本に仕上がっています。

グレートグレン
40% 700ml



評価:★★★★(4)

【テイスティングノート】
香り:わずかに湿ったようなクセを感じる香り立ち。
土っぽさとオレンジピールを思わせる酸味やビターさ、奥には麦芽香もある。

味:口当たりは粘性があり、蜂蜜、麦芽シリアル、微かにオレンジピール、えぐみ、
ミドルはやや単調。フィニッシュは程よくビターでスパイシー。
余韻は長くないが微かにスモーキーさが残る。


馬鹿旨いという訳ではないので過剰な期待は禁物ながら、
標準レベルとして評価出来る出来栄えでした。
ただ香りにクセがあり、えぐみも感じられるので好みを分けるかもしれません。

中身は不明ですが、詰めがグレントロミー、とすると関係の深いスペイサイド蒸留所が濃厚です。
他にはベンネヴィスという情報も。自分は味からグレンギリーオフィシャル12年を連想しました。

ボウモア7年 シェリフ社時代

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ラベルだけでテンションが上がるボトルの1つ。
シェリフ社時代のボウモア、シップラベルではないほう。

ボウモア 7年
シェリフ社 1960年代流通
43% 75CL


評価:★★★★★★(6)

「ひっそりした香り立ち、口当たりも柔らかく、
麦芽、パイナップル、徐々にピート香、実に優しい味わい。」

60年代ボウモアとは違う構成に驚かされます。
持ち寄り会でのコメントなので簡素ですが、またじっくり飲みたいボトルです。

シェリフボウモアの流通時期は1960年代前半まで、
中身は1950年頃蒸留のボウモアということになりますが、しみじみ系で予想外な地味さ。
オールドにありがちな香味が抜けてくすんだような状態ではありませんでしたが、
元々フェイクの多いボトルです。あまりにしみじみだったので、
ホントにこれはボウモアかという議論も仲間内であったくらいでした。

ただ黒ダンピー時代のボウモアとの共通点があり、まぁそうなんでしょうと。
飲みやすいブレンデット用の原酒が求められた時代だけに、
ボウモア蒸留所の苦労がうかがえます。

しかし・・・トロピカルを期待して買っていたら、卒倒モノだなぁ。
美味しいは美味しいんですけどね。

余談:裏ラベルに日本の業者シールがw
従価表記も特級表記もなく、イタリアで1960年代から過ごした後、
1990年以降に日本に入ったと思われる面白い経歴の持ち主でした。

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